夢日記ノート


・エイリアンに人類が虐殺されるのだが、あるときから美少女や美男子に擬態して人間を誘惑して殺す戦略に方針を変えたらしい。人類を絶滅させたあともエイリアンは人間形態を保ったまま暮らしている。一見すると人間たちが繁栄を謳歌しているように見えても、古い人類は自分を除いて一人も残ってはいない。

・無形者
無形者たちによって占拠され、放棄されつつある世界。
実体をもたない霧のような存在で、人間を捕食すると顔を得る。黒い霧のような、影のような巨大な身体をもつ。基本的には人間に反応するのだが、中には彼らが興味を示さない人間もいる。
人間たちは彼らに対して為す術をもたないので、異なる世界に移住せざるを得なかった。
この世界で私は百合漫画を買っていた。たしか二冊あり、ヤンキーが女子を抱きしめて敵をにらみつけているような表紙の作品と、水彩で描かれたプラトニックな作品だったと思う。

・夢日記、グリーン・グリーン権。女性が子育てを放棄できる基本的人権のひとつ。

・最近は女装する夢をよく見る。仲良し双子百合姉妹は互いの役割を入れ替えて生活しているのだが、片方が女装男子だった。元々自分に化せられた社会的な役割を逃れるために、双子として、自分とは正反対の人格を演じる。
もうひとつはトランスジェンダーになって学校に通うという夢だ。カツラを被った女装男子として生きることになるのだが、自分が男でも女でもない寄る辺の無い感覚に襲われる。どっちのトイレを使ったらいいのかわからないし、うまく人と接することができない。
インターナショナルスクールみたいな施設にいて、ドイツのオタクと仲良くなる夢。

・「怪獣図鑑を買ったまでは良かったけど、実際に怪獣が現れるのは年に一、二回だからあまり使い道がないよね」という世間話をしていた。

・なぜか付箋用紙を食べていた。気持ち悪くなるとわかっているのに、どうしても付箋用紙を食べるのがやめられない。

・転生令嬢かお姫様になってお城の裏で魔法の練習をしていたり、王国の背後で蠢く謀略を察知していたりした。耳元で囁かれるイケメンの声が良く、「これは公式サイトで声優の確認をしなければ」と思っていたあたりで目が覚める。

・また夢に四階建ての中古ショップが現れる。この建物は中古の音楽CDや古本、レトロゲームとか骨董品を扱っている郊外型のリサイクルショップのような建物で、三階に図書館があったり一階が駄菓子屋とか個人商店になっていたりする。これまでにも何度か夢に見たので覚えている。いろいろと掘り出し物がそろっているナイスな建物だ。

・夢日記『お砂場のプリンセス』
「このキャラ、お砂場のプリンセスに似てますね」という文脈で言及された全年齢向け作品。ある公園のお砂場に君臨する幼稚園児の話……!だと思うのだが詳細は知らない。人生に疲れたOLとか出てくればいい感じのおねロリ百合になるはずだ。

・夢日記。モンキーレンチ二刀流でゾンビと戦うことになった。

・経済界主導のハイテク大学編
 完全な経済界主導のハイテク大学が作られて、そこの授業に潜りで授業を受けに行く夢。講師が経団連か日銀総裁の老人で、その授業が始まる前に被爆者で歌手である老婆が過去を語る。老人はその老婆の話を途中で打ち切って、何の敬意も払わずに授業を続行するのだが、教室では非難囂々。それは思想的な問題では無くて、相手に敬意を払わないのは失礼だという点が駄目だった。自分を含む八割ぐらいの生徒はその老婆に「ありがとうございます!」と感謝を言う。そのあとは授業をボイコットして逃げる。

・夢日記。空気感染ゾンビ編。
 空気感染するゾンビから逃げている。ゾンビというか研究材料だった寄生生物が逃げ出した。かまれて感染するだけでは無くて、空気感染する。ゾンビではない人間もキャリアになって周囲に菌をばらまくので、一番信用してはならないのは健康そうな人間である。
 自給自足できそうな場所に立てこもる必要があるが、感染している可能性がある人間が避難してくるのが厄介だ。
・ゾンビから逃げる夢ばかり見ている。建物に立てこもって、バリケードを乗り越えてくるゾンビを倒そうとしたのだが、逆にゾンビに飼われてしまう。


・ものみの家。
宗教団体が運営する施設「ものみの家」で育てられた人間。彼らは変身する。本作品の初回特典には、ワードで作られたものみの家のパンフレットが同封されている。エホバの証人とはまったく関係が無いと思いたい。

兄……力業で攻める前衛タイプだが、冷静さを失いやすい。
弟……バックアップに徹する。冷静だが、自己判断力が無く兄に依存している。
女の子1……天真爛漫で明るいが、好戦的なサイコ
女の子2……計算高い地味眼鏡だが、変身状態?の両手両足を折られ、沼で溺死させられる。リタイヤ
ウサギ……加勢に駆けつけた。兄の味方。たぶんトリッキーな攻防を得意とする。
フラミンゴ……老婆で、変身後は拘束されたフラミンゴのような姿をしている。死んだ夫の死体が変身のトリガーになっている。スタンド?みたいなものがそばにあって、それと融合することで合体する。

・岩合光昭の世界ネコ歩き
 夢の中で岩合光昭と出会う。「猫を可愛く撮るテクニックを教えてください」と質問するが、「そんな小手先の技術ではなく、まずは心から猫を愛さなければならない」と諭される。

・鳥人都市遺構
かつて鳥人たちが暮らしていた都市。段差のある急勾配の上に作られており、羽の無い人間たちと有利に戦えるように複雑な構造になっている。都市構造、地の利、人種の差を最大限に活かして都市を守ろうとしていた。
現在では観光地になっている。

・狼に育てられた少年との殺し合い。ループ能力を持っているのと、言葉が通じないために何度殺しても復活する。
・スロウスタート二期。

・おねロリ夢日記。(メモ帳に書かれた断片的な文字だけが残っている)
老婆『中間にある者』
主人公・全寮制学校。姉になりたがる。
「おもちゃ」の兵。複身。命のない兵隊。
地下迷宮・下降していく。
「蛇」複身・男・トリッキー
女の子二人組(百合)


・鏡見(女装する)、異界、裏切られる、密告。
・赤いピアノを弾いてはいけない。

・架空の第二次世界大戦終結後。
 宗主国がミクロネシアの王として君臨している。でも文明水準は異なっている。
 ミクロネシアの石碑に刻まれているのは、月面着陸した宇宙飛行士とロケット。どちからかといえば、マヤ遺跡の石碑っぽいデザイン。
 神聖語対ローカル語の対立がある。


・偽物の北極星。明るい偽の北極星が邪魔になって、本物の北極星が見えにくくなっている。星々の光が明るすぎる。

・夢日記フルハイビジョン。
 解像度の高い悪夢を見た。夜に眠ったときに夢の中で得体の知れない圧迫感と、痛みとかたちのないものに巻き込まれる感覚があった。いつもの夢とは違う、鮮明で、建物や歩いている人のレンダリングがはっきりしている夢だった。これまでの夢が地上波アナログだとしたら、ハイビジョンか4kといわんばかりの解像度で脳に掛かる負担が重い。
 俺は現実から夢を見るまでのあいだに、苦痛と、かたちのないものに苦しめられていて、そのときにひたすら「神よ、偉大なる神よ、罪深き私をあわれんでください!」と繰り返していた。


夢日記
・事故によって寝たきりになってしまった少女。
正確には、意識ははっきりしているが身体を動かすことができないため、周りからは意識が無いと思われている。
寂しさを紛らわせるために記憶を寄せ集めた夢の国を作り、そこで生活をしている。
・夢を訪れる少女。
寝たきりの少女が好きだった女の子。眠って夢を見ている間だけ、寝たきり少女の作り上げた夢の国を訪れることができる。


・『夏への郷愁のための交響曲』 2017/08/27
 タイトルは夢の中で演奏されていたクラシック曲。
 人間の見えない国?を舞台とした物語。
・学校のような、街のような、ホテルのような洋風の建築物。煉瓦。木造。アンバランスに突き出した部屋。
・三人の女の子が主人公。
・本編の主人公。
 人間には見えない者たちが滞在するホテルの暫定支配人。このホテルを受け継ごうとする。吹奏楽部で、足が不自由。
 冷たい大理石の石を気に入っている。
 日陰で石に囲まれていて、水道か天然水の流れる場所で涼んでいた。
 舞台は夏。暑かったことは覚えている。
・二人目の主人公。クール系黒髪ロング。ホテルを改修しようとする。
・三人目の主人公。つかみ所の無い猫目。でも面倒見はいいのか。
・一方通行三角関係百合。誰が誰を好きなのかよく覚えていない。
 寄宿舎のような、同じ部屋で三人は暮らしている。
・街には人間には見えない者たちが暮らしていて、主人公たちには住人もしくは訪れる者たちの姿が見えない。使っている道具が浮いているように見える。
・でんぐり返しネコがいる。親猫と二匹の子猫。
・京都アニメーションの背景だった。
・百合だ百合だ、百合映画だと俺が異様なテンションで喜んでいた。
・三人以外にも生徒のような人物がいる。


・眠り姫の夢
交通事故に遭って昏睡状態になったままの女の子がいて、俺(女の子)は眠っている間だけ、昏睡状態になった女の子の夢に入り込める。
昏睡状態の少女は目が覚めずに、ずっと夢の中を彷徨っている。
夢の中で誰かの夢に入り込んでいるという夢だった。


・流星を集める街。
 流れ星が降り注ぐ街の中心には、流れ星を引き寄せるための施設がある。
 僕はある男性に親切にしたことで、14日間の旅に招かれる。
 ひとつ目の街では、殺人事件のようなものに巻き込まれる。
 二つ目の街は仕切りの無い家で、老人が何人もいすに座っている介護施設のような場所。一見すると優しいような女の人がいるが、邪悪な優しさだと気が付く。
 カミュの新作エッセイを読む。


・雪山で熊とウサギに追われている夢
 脳裏に浮かんだのは、必ずしも熊の速度よりも速く走って逃げる必要性は無いと言うことだった。逃げ惑う群衆よりも、少し速く逃げればいい。そうすれば、最後尾の人間が犠牲になっている間に逃げおおせる。夢の中でこんなことを考えていた。


・クラシックな感じの児童文学系魔法学校?
個人指導だったのかわからない。
始めは卵をかき混ぜる魔法を学ぶ。
魔法のポイントは、魔法に頼りっぱなしにならないこと。魔法で自動化していいことと、手作業で加減を見ながらやったことがいいことの区別ができるようになるのが、魔法使いの第一歩。
何でも魔法任せにするのは良くないらしい。

その後同じ寮の人などがくる。
淫売病。腫瘍のせいで、他者に暴力で屈服させられているときだけ痛みが収まるという病気。痛みを和らげるためにマゾっぽい要求をする。シスター。

悪いやつがイケメン二人と無法者三人ぐらいを集めて、同性愛者になる薬をスープに混ぜようとしていた。


・少女になる訓練
鏡にアリス・リデルの姿を映して、それを模倣する訓練。少女になるために必要なことだ。
バレエのレッスンに似ている。履いている靴(トゥー・シューズ)が徐々に小さくなっていく。


・マルクスのキャノンボール。
 自衛隊の孤島で、マルクスのキャノンボールというデスゲームに巻き込まれる。
 金を指輪に換えて、ルーティンを組んでスポーツをやる。一見するとまともに見えるが、金のある奴が有利になり、さらにそのアドバンテージを広げていけるという酷いルールだった。
 他にもデスゲームがあった。


・大事に育てた娘が同性の金髪美少女とカップルになり、同じ学校の女教師や同級生をひたすら食いまくる。始めは寝取られものだと思っていた。

・緑の魔法少女の妹と姉。緑が二人組という設定。他にも百合っぽい雰囲気で何人かいた。

・金正男が出てきたので匿ったりしていた。

・とんかつモンスター
 とんかつの揚げ方にうるさい。とんかつ屋に現れ、簡単に揚げる方法を否定する。

・東京崩壊後?異能集団バトル編
 舞台は日本だが、どこか文明が終わった後の雰囲気。主人公の異能は「障害物をすり抜ける」だが、鉄格子や金網などの隙間が多いものに限定されている。壁は無理。駅とも集合住宅マンションとも区別が付かない廃墟で陽動をしていた。
 このスキルは敵を撒いたり、袋小路に追い込んだりして自分だけ離脱するのに役立つ。

・結界街
結界街と呼ばれる場所は、無邪気な少女によって守られている。この少女は精神年齢こそ低く、成長しないままでいるが、これまで何百年もの間、街の結界を守り続けてきたのだ。ロリババア。

・サイコパスの香取慎吾が刑期を終えるが、すぐに犯罪を犯して再び刑務所に引きこもる。が、気球に乗って風に運ばれていく。どこまでも……

・崩壊後の世界。メイドロボと機械と旅をする。

・なんか副作用で自分の存在が希薄になるような必殺技。ねじりパンチナチスドイツ風軍服。

・京都の魔法学校みたいなところ。道や部屋が違う。
小魚を捕る訓練。漁師になっている。


・雪の国、ループもの。
・水船の服。
 夢言葉「フロンティアは常に踏み荒らされる」
・コンクリートでできた怪物。
 魚類のような禍々しい怪物。


 退化しつつある女性を追って館に行く。そこには退化した野蛮な人々が住む
 私はウサギになり果てて、彼らに追われる。そして匿い小屋に逃げた。


・夢日記 2015/07/11
 巨大な海洋生物と戦う偽ハリウッド映画。

・夢日記 2015/07/23
 不思議の国のアリスモチーフの異世界もの。
 アリス……鍵の少女。
 白騎士……白い髪と黒い肌の女騎士ポジションのひと。
 チェシャ猫……トリックスター。自分の好きなように動きたい、空間をぐしゃぐしゃにする力を持つ。(異世界同士を繋げるアリスとは異なった能力の方向性)、いい人っぽいがそれも演技。謎めいている。
 赤、青、黒の軍勢。……赤は憤怒、青は悲しみ、黒は残酷さ……などの担当がある。黒は特に人間を肉塊にする武器を使う残酷な奴らだよ。青はいつの間にかレジスタンスになっている。
 港街。ここから海にダイブして異世界に行くよ。
 主人公の両親はチャールズ・ラトウィッジ・ドジスンとアリス・リデルみたいな夫婦だよ。
 全方位にかまいたち的なものを飛ばすクリーチャーのおねえさんがいた気がする。
 主人公だけがいない。

・夢日記 2015/07/24
 渡世人ギャングースやくざ編。
 荒廃した郊外ファスト風土の世界観。廃墟になったイオン?を根城とするジャパニーズギャングたちのお話し。
 かれらは裏稼業(ウラカギョー)と呼ばれる。

・夢日記 星と月の天使(魔女)編
 部屋の中に、光り輝く少女がいる。彼女は世界を守っているが、人間がふれることはできない。しかし、力が衰えると、徐々に光を失っていく。
 西部劇編。
 ひとりの金髪女性を守るために、カウボーイの兄弟が護衛になる。ギャングのような連中に負われるが、騎兵隊を倒すために一時的に手を組むことにした。
 そのあとになぜか囲碁。
 漫画図書館編。
 古い友達と喧嘩をする。


・高木ブーはあらゆる世界に偏在する。
 梯子を上り続ける。異なった世界の入り口がある。
 異世界に迷い込むが、現実に似通った世界。日本に似ているが、言語や店などの細かいところが違う。
 出口を探すが見つからない。
 高木ブーはあらゆる世界に存在しており、彼らが異なった世界をつなぐ役割を持っている。異世界から元に戻れなくなった人間は、高木ブーを探す。
 猫は異世界からやってくる。異世界猫。しばしば、彼らは自分と他の人間との区別を付けていない。

・夢日記 本屋で働く。本棚に好きな本をおいて叱られる。
・精神的にぐだぐだになる。理由はわからない。


 夢日記・層世界編
・人口減により地方都市に人口が集中している世界観で、ややマッドマックス的。
・層世界。
 世界は垂直の形をしており、一つの世界に住むべき一つの生き物が定まっている。
 人間世界は層世界をつなぐエレベータのようなものを作り、別世界の探索を進めているが、そのたびに失敗して敗走しているのが現状。また、異なる世界での生き物に侵攻されている世界もある。(夢の中ではネズミに侵攻されている世界があり、殺鼠剤を作る研究施設がある他、ゴキブリに侵略されている世界もあった。海面である魚類世界では苦戦していた)

・人間世界の上方世界と、下方世界がある。
(不可知)
 神秘的な獣の世界
 雪原の世界。動物が多かった? 何かシェルター的なものがある。
 人間世界
 昆虫の世界、小動物の世界。ゴキブリとか鼠。
 魚類世界(海世界)
(不可知)


夢日記・自殺島ループもの文明系
自殺島ループもの文明系みたいなやつの世界観について。
隔絶された人口数万人の島。限られた資源と、残された少年少女たち。ループを繰り返す一人の少年。サバイバルループ島モノ。

・舞台
■見捨てられた島(市街地もある比較的大きな街。僕らの勇気~未満シティ~に近い世界か。世紀末千葉。なんだ世紀末千葉って)

・学校……寂れた木造建築の学校。理科室→理科準備室のところに隕石のような特殊な鉱物がある。これはかつての理科教師(現在行方不明?)が研究を行っており、古びたノートが置かれている。(科学雑誌と関連がある)
 夢の中では明確に語られていなかったが、この隕石がループに関係する重要アイテムとして扱われていた。学校には図書室や職員室などの昭和っぽい建物、部屋があった。
 しかもループしているという謎が突き止められて、教師に足止めされるところで目が覚める。なんで引きを理解しているんだよ、夢よ。

・市街地……数万規模の市街地ではあるが、政府の強制退去によって無人の都市となっている。ベッドタウンであり、食料品、商店街などが残っているものの物資はほとんど奪い尽くされている。
・ループのバージョンでは、市街地に物資が残っているものもある。
・薬局や薬剤の効果を、医学書とにらめっこをして「医者」になろうとしている少女がいた。
・「文明が生まれてもおれたちははぐれものにならざるを得ない」
・夢の中では生まれ育った地元よりもちょっと発展した場所のようなイメージだった。

・樹海。
 島の背後には豊かな自然が広がっている。このあたりが自殺島ライクな部分で、この場所で自給自足を行うものもいる。しかし少数派なため、多くの人間は市街地の資源を食いつぶしている。
時々、政府から支援物資が投下されることがある。


夢日記 鏡の血族編 2012/12/23
・鏡の血族
 常に生まれる人間が双生児になるという特異的な家系。その本質は「命の危険に晒されやすいため、双子を生んで、片方を“バックアップ”にしなければならない」という理由から。

・登場人物
鏡家——長男。
鏡家の長男であり、謎めいた死を遂げた兄。

鏡家——長女
主人公。一卵性の双子だったが、死に瀕したときに片割れの少女から「私たちの家系が常に双子を生み出すのは、片方が死んでしまっても良いように」「生き残る片方は、死んでしまう方が残したものを取り込むことができる」とする奇妙な風習がある? このあたりはまったく覚えていない。

鏡家——次男、次女。
二卵性双生児。大人しい少女と、快活な少年の組み合わせ(だったような気がする)。二人の外見的な特徴は“若葉マークの髪飾り”である。少女は黒髪のロングヘア(肩ぐらいまで?)の一部をツインテールにした髪型で、ゴムの部分に若葉マーク。このふたりは、初心者だから若葉マークなのか。

鏡家の母。
豪邸に住んでいる。家族が揃ったコメディパートだった。穏やかな表情の月影先生みたいなイメージ。そこはかとなく月縛りのイメージ。


夢日記 モダンタイムズ編
もうひとつの夢はロボットものだ。キョンシーみたいな労働者が働いていた。キョンシーではなくてモダンタイムスだ。
八甲田山みたいな山で味方と合流することになっていた。


・2013年2月11日
小高い丘の上にある街。その一角に、不思議なものを扱う店があった。
店主である不思議な雰囲気のぼんやりとしたお姉さんに、昆虫の飼育を迫られる俺。勢いに押され、三日分の餌を買ってしまった。
インドア派のような眼鏡のお姉さんで、ちょっと洋風。髪型はぼさっとした感じだったかと思う。このお姉さんが非常に愛くるしく、犬みたいにキュートで、俺は夢の中でちょっとした恋愛感情を抱いた。この人のいる店に通おうと決意した。
二度寝したあとが後悔の始まりで、このお姉さんは麻薬か魔法の薬かで自分の事を若く見せているだけだったんよ……。知りたくなかった……。そんな事実知りたくなかった……。小高い丘の上にある店の、不思議な美人お姉さんで居て欲しかった。


・夢日記 博物誌の世界
外界から隔離された壁の街。あるいは高台の上に作られた要塞のような街。
世界には、人間が知らない生き物たちが生息している。〝エクスプロージョン〟という現象により、生物の突然変異が引き起され、人智を超越した生物が跋扈している外界。主人公は外の世界で、外界生物たちを調べ、〝博物誌〟を完成させることを夢観ている。
・夢では大量生産された少女とか出てきた。進撃の巨人やハンターハンター、リンダキューブアゲインみたいな世界観で冒険モノ風味と、非常に自分好みの世界観。


夢日記 BL妖怪退治通力少年まどかマギカ
……としか言いようのない世界観の夢を見る。2013年11月2日

 BL妖怪退治通力少年まどかマギカとしか言いようのない禍々しい夢日記を見た。free!のような絵柄で、美形少年・青年が揃っており、通力アイテムのようなものを手にモンハンに出てくるような妖怪どもをぶっ殺す!そのチュートリアル!という内容の夢だった。何故かは知らないが、夏の合宿だったのか、学校の中なのかわからない。


・夢日記2015/06/30
 富士山地下ショートカット編~から、人間ではないものとして扱われる。陰陽師のような人々に出口を塞がれる。人間の姿をしているが、地下ショートカットを通ったことで邪悪なものがとりついてしまったらしい。


 男はつらいよ~河童風竜宮城+新興宗教エイリアン編~
 行き倒れていたところ、大きな神社のような建物のなかで介抱される。しかし魚介類風エイリアンによるマインドコントロール施設だった。脱出に成功。


・2015年初夢ヒトラー麻雀・原爆大震災編
 夢の中で、アドルフ・ヒトラーと麻雀を打っていた。
 劣勢に追い込まれた俺が、人間の骨で作られた麻雀牌で地獄単騎リーチ。そのあとにヒトラーがブチ切れて、「貴様は状況判断能力が無い」と説教される。それに「弱者は死に急ぐ」みたいなことも言われた気がする。ハイゼンベルク・ストライクは使わなかった。

 その後に空襲警報がなり、俺は部屋の外に出る。
 この時になぜか、「ここは1945年8月6日の広島で、2011年3月11日の東北沿岸」だと言うことに気づいた。すなわち、これから大津波と原爆投下が同時に来ると直感した。夢特有の謎直感。エノラ・ゲイが空を飛び、海水がゆっくりと地面を伝ってくる。冷静に考えると無理ゲー過ぎる。ヨハネ黙示録でももう少し難易度調整はしっかりしていた気がするぞ。ペイルライダーとニガヨモギが同時にやってくるようなものだ。
 選択肢は「高台に逃げる」「高層マンションの屋上に行く」「高層ビルの影に隠れて、原子爆弾の爆発をやり過ごす(※はだしのゲン知識)」「防空壕に隠れる」だ。
 何とかして生き残らなければならない。
 徐々に海水は勢いを増し始めた。俺は高台に逃げるのと高層マンションへの避難で迷っていて、いつの間にか死んでいた。

・1945年広島っぽい被災地。地震も無いのに海水がゆっくりと地面を覆っていき、カレンダーは8月6日だ。こんなに黙示録イメージの夢は初めてだ。


・ソフトオンデマンド無料おっぱい揉み感謝祭(かなり真面目な話)
 深層心理学の分野では、夢の中で「地下世界への降下(冥界とか無意識とかそのへんの人間の意識にとってよく分からない領域)」というモチーフが現れてくることは珍しい話ではないのだが、流石に俺の場合は「ソフトオンデマンド無料おっぱい揉み感謝祭」だったりすると、目を醒ましたときに頭を抱えざるを得ない。
 夢の中でおれは、隔離されたデパートの中を彷徨っていた。その屋上では「ソフトオンデマンド無料おっぱい揉み感謝祭」なる祭が開催されるらしく、汁男優のような男たちが一階から長蛇の列を作っている。その中にはおれの知り合いやかつての同級生が並んでおり、無料でAV女優のおっぱいを揉めることを心待ちにしていたのである。
 おれはこのデパートに迷い込んだが、行列に加わらずに出口を探し求めていた。屋上の特設フロアで無料おっぱい揉み感謝祭が開催され、ひとりひとりが無料でおっぱいを揉んでいく。おれは理性を保った者たちと共に逃げ続けるのだが、巨乳AV女優が俺たちを追いかけてくる!
 おれは夢の中で逃げ、逃げ続け、ひたすら逃走し続けた。
「無料でおっぱいを揉める。そんな都合のいい話があるものか! どこかで罠が仕掛けられているはずだ!」
 AV女優の誘惑を振り解き、「このエスカレーターが外の世界に通じている」と助言する同級生の助言とともにデパートから脱出することで夢から目を醒ました。夢精はしていないです。
 なんというか、目を醒ましてから、この世界の見え方が根本から変化するような神秘体験だった。この世界こそがデパートであり、ソフトオンデマンド無料おっぱい揉み感謝祭であり、我々は長蛇の列を作っておっぱいを揉む。欲望の操り人形と化し、世界の在り方を見失うのだが、誰かの導きに従って煩悩から逃れる。解脱!
 おれが目を醒ました世界も、ソフトオンデマンド無料おっぱい揉み感謝祭の続きだった。これがプラトンの洞窟の寓話みたいな話だったら良かったのだが、内容がソフトオンデマンド無料おっぱい揉み感謝祭である。寓話感も神話性の欠片も何一つも無い。


・夢日記
 空から襲いかかる多数の黒い羽の生えた、竜のような天使のような悪魔のような生き物。人々は街に立てこもり、三日三晩、眠ることもなく戦い続ける。その間に世界は荒廃する。戦って死んだ人間の死体。物語のオープニング。


・夢日記 宇宙戦争編。ティム・バートンがデザインしたトライポットの軍勢が街を破壊していく。奇抜なデザインで、脚が三本しかない馬のような形状をしている。前足二本、後ろ足一本。
 遊園地にあるメリーゴーランドの馬のような、色とりどりのペンキで塗られた色彩だったり、サイケデリックで奇抜なデザインセンスのトライポットがほとんど。

・夢日記4/4
・太平洋上に浮かぶ?円柱状の都市。浮かんでいるというよりも、小さな島の上に立てられた建造物というイメージだ。そこに暮らしている。
・調整者(モデュレーター)
 人類の敵。海洋怪獣で定期的に襲ってくるものの、人類側には為すすべがない。海洋貿易路は麻痺状態になっており、グローバル経済や経済活動が崩壊している。ローカル経済に逆戻りをしてしまった。


・2015/04/05 迷宮冒険編。ダンジョンフリーク
・ダンジョンに潜っているが、あまり西洋中世風の世界ではない。モンベルとか登山用品とかが、普通にダンジョン攻略に使われている。
・俺のステータス。敏捷性特化、武器は短剣、登山用リュックサックに装備もろもろ。明らかに盗賊仕様だ。
 特殊スキルは「腐ったものを食べても腹を下さない?」(パーティメンバーの美少女?に、「まだこの食べ物は食える! 食えるものは腐っていない! ダンジョンでは食い物を大事にするのがうちのじいちゃんの代からの家訓だ!」と必死に主張して、どん引きされていた)
・パーティーメンバーの美少女。
 俺を置き去りにして、一人でダンジョンの奥底に入っていくようなワンマンプレイが売り。
・ダンジョンフロアについて。
 宝石や鉱物で出来た階段。(地下鉄の階段に似ている。全体的に東京の地下鉄、地下街みたいなダンジョンだ)
 吹き抜けのホテルようなフロア。ただし材質は無機質な石のようなものだ。
・同人誌即売会、ダンジョンの一室で開かれるブラックマーケット。「次ははずせない用事があるから同人誌は作れない。他のメンバーを入れてくれ」という話を聞いてしまい、ベタ要員として連れ去られる。
 簡易宿泊施設。ダンジョン内に完備されている休憩用の施設。基本的に宿屋という大層なものではなく、みんな雑魚寝である。1フロア毎にある……と良いな……。俺はホテルフロアでゴリラと戦って逃げ続けていたのだった。
・モンスターについて。緑ゴリラと青ゴリラ。青ゴリラの方が強い。
 青ゴリラは明らかに場違いな敵モンスターで、風来のシレンで低層に高レベルキャラが出てくるようなものだ。死ぬ。
・トラップ。「新興宗教の信者になって、魂を吸い取られる部屋」に足を踏み入れかけるが、必死になって逃げる。荷物を捨て、身を軽くして、ただひたすら逃げ続ける。
 危機から無事に生還したという事実に対して、異様な高揚感を得る。「これでおまえも、立派なダンジョン中毒者だ! 死のリスクと生還したときの快楽にどっぷりと浸かって、ダンジョン依存症になった人間、それが俺たちだ!」と言うような祝辞?を、先輩のダンジョン中毒者から聞かせられる。俺がダンジョンフリークだ!……という区切りの良いところで夢から覚める。


・えびふらいの布石(夢日記)
 夢の中で読んでいた囲碁の本に書いてあった布石。

・夢日記。アニメ文化に造詣の深い村上春樹の新作エッセイ
 夢の中で村上春樹の新刊を読んでいた。以前は夢の図書館でトルストイ短編集を読んだ。内容は足が根っこになったウサギの話である。
 夢の中の村上春樹はオタク文化に精通していた。洋楽の代わりにアニソンを、偉大なるギャツビーの代わりにAIRに耽溺した村上春樹だった。
 「僕」の文章が異様なまでに面白かった。具体的にどんな文章かは覚えていない。


・群集寄生体
・こいつは人間寄生型のウイルスタイプの敵だ。駆除するまで時間がかかるが、なぜかカレー粉に弱い。


・夢日記 アラベスク?とハルブルの銀の杖
 ドイツの児童文学っぽい。
 夢で読んだ、これまでのあらすじ。
 写しの姫……遠見の力を持った少女だが、その力を使うことを恐れる。
 ハルブル……第十六竜。ただし人間の姿をしている。アッシリアのような壁画。古い本。
 覆面の男たち、笑い男、結社、赤髭。写しの姫を狙う人々。三つの勢力。痴愚の**(本の章タイトル)
断片的な本。カードダスのような、書物の断片。10枚セット。148ページぐらいから10枚。とてもとても古い本で、解像度が足りなくて読みにくい。
 聴き姫……何か対になる存在がいたような気がする。五感縛り?
 命を生み出すもの……夢から覚めて、メモしたぞ!を思っていたら、それも夢だったのであまり覚えていないのだ。


・夢の中で死んだ話。
 夢の中で死んだ。死んだ後には魂だけが生きているけれども、身体は動かせなかった。耳から家族の声が聞こえているけれども、口が動かせなくて、声が届かない。自分には伝えたいことがあるのに、死んでいる場合ではないのに、こちら側の声は届かない。そういう状態だった。
 死の世界には視覚が無く、灰色の繭のようなものの中にたゆたっているようだった。
 なにも見えない。しゃべることも出来ない。ただ、生きている世界の声だけが聞こえる。そんな風な、死の世界だった。
 その状況で、もし生き返ることができるのならば、何だってやる。もし死なずに済むのならば、誰も悲しませないように生きる。これまでの生き方をすべて悔い改める、と思っていた。
 その後に目が覚めたのだけれども、夢にしては今までに考えたこともない死のイメージに触れたような気がしたのだった。
・これまでに死ねば意識が失われると思っていたけれども、半ばロスタイムのような形式で、完全に死ぬまでの時間が与えられている。それは植物状態の人間が、病室にきてくれた人の声を聞けるだけのような状態なのだけれども、生々しくて、そして絶望的な瞬間だった。


・樹木の都市遺跡編
 東京都が樹木に覆われて何千年も経って、遺跡のようになっている。樹木がドームのように街を覆っており、わずかに日差しが入り込むだけだ。
 樹木の都市遺跡は、使われなくなった地下鉄で結ばれている。


・くじらのまち編。
 援助交際をしてそうな女子高生。精神操作の異能を持ち、おっさんの精神を操って、枕元で絵本の読み聞かせを強要する。彼女は父親が大好きなのだが、家庭の事情でパパには甘えられなかった。それ故に、買春おじさんの精神を操って「パパにやさしくして欲しかった」という心の空白を埋めようとしていたのだ。


・夢日記5/30 侵略者編
 病院に入院していると、人間に寄生する宇宙生物を目撃する。人類で生き残っている人間はごくわずかで、わずかごく一部を除いては、ほとんどの人間が宇宙生命体に身体を乗っ取られている。
 そこから逃走劇が始まり、敵の搦め手によって次々と協力者や仲間たちが死んでいく。
 しかしそこで終わりではなく、山に籠もってブービートラップなどを駆使して、宇宙生物に寄生された人間たちを倒していくのだ。地の利は我らにあり、だ。


夢日記「syncs(シンクス)」と呼ばれる、他者と精神を同調させる技術が普及している世界。シンクスは自転車に乗る技術に近く、同調力が低い人間の方が異端として扱われる。


 それから、死人がよみがえりました。
 死人は皆、「天国に帰りたい、天国に帰りたい」と言いながら町を歩き回ります。人に危害を加えるわけではなく、ただ歩き回り、自分が天国に帰れないと悟ったあとは、再び墓の中に戻って永い眠りに就きます。


気違いの海、編
潮が満ちると人間の気が狂う海の話。ただ高いところにいれば気が狂わずに済むらしい。


トルコ・ネパールファンタジー編
ネパールのような舞台で中東の織物のような幾何的なデザインをした生きものがうごめく世界。そこで僕は何かネパール風にアレンジされた御輿のようなものに強制参加する。
絵柄が五十嵐大介の漫画っぽい。


宮崎あおいは戦時中に人間の死体を盾にして生き残った。
パブロフの犬のように調教された様々な人間たちがいる。


・夢日記 オスカー、猫。
 オスカーは、どんな名前で呼ばれても反応する。「自分が呼ばれていると思うのなら、名前は問わない」。オスカーは死んだ。うとうとしているときに聞いたオスカーの鳴き声が、母が知っているオスカーの最後の声だ。そのときは、オスカーが餌が欲しいとでも言っているのだろう……と思って、そのまま二度寝をしてしまったが、もしかしたら、助けを求めていたのかもしれない。母はそれに対して、罪悪感を覚えている。
 僕はオスカーのために弔いをした。


・砂の城の庭師編……彼は永遠に波にさらわれ続ける城を造り続ける。
・影切り人編……なんだか影をきって集める人。


「エドウッド」
 ハリウッドをパクったようなもっさいネーミングの都市開発計画。江戸(エド)ウッドらしい。
 多くの企業を誘致したり、やたらに専門学校の類が多かったりするのだが、消費者を呼び込むことは出来ていないようで都市計画としては失敗といわれる。または官僚の天下り先を増やしただけだとか批判される。なんかサイバーな都市だった。


夢日記 サイレンス編
「……それで○○さんは擬態動物学におけるサイレンスについてご存じなんですよね?私も少しサイレンスについて研究をしているんですが、やっぱり一人じゃ限界で……」
*擬態動物学……夢の中で私は何故か動物と人間の中間のような生きものになってしまった。この世界では動物に擬態する方法が発達しているらしく、ちゃんとした学問として成り立っているらしい。
*サイレンス……人間に擬態化した動物、もしくは動物に擬態化した人間。正体を隠して人間や動物のコミュニティで生活すること。あるいはその方法論。
 例えば私がカラスに擬態したとして、自分が人間だということがばれないようにカラスのコミュニティにとけ込んだりしようとすること。
 社会問題になったりしているらしい。


夢日記 鈴木杏の不思議の国のアリス。
 日本で作られた和製不思議の国のアリス。その主人公に選ばれたのが鈴木杏。
 マッドハッターがsmapの稲垣大介?よく覚えていない。不思議の国の住人達はオーケストラを始めるのだが、鈴木杏アリスはもの凄いテンションが高いサド!オーケストラをめちゃくちゃにしたあげく威風堂々を幼稚園児用の音楽レッスンで使う貧相なメロディに変えてしまった。


夢日記  近未来冒険活劇編
「つまりヴィトゲンシュタインによる一連の電極化実験は実際は彼が理論を完成させた訳じゃない。君のお父さんが完成させて放棄した理論をヴィトゲンシュタインは盗用しているに過ぎないのさ。」


夢日記
 「音と共犯者達」に襲撃される議会、奪われる金メッキのアリストテレス?像。
田舎の家は天使の像に守られているが、共犯者達に襲われるのも時間の問題。
私はドとミに隠された秘密を息子から聞かされる。


何もかもをも捨てることで力を得てきた、流れのガンマン。
・船の上には、一つ目の頭巾をかぶった、青色の教団がいる。


 僕の作る目玉焼きにはことごとく虫のようなもの、キノコのようなものが生える。
 小魚を直立させて乾燥させたようなキノコなのか虫なのかわからないもの。


夢日記 「さようなら。ニューヨークで会おう」
 走り屋たちが自らに絶望したときに仲間に告げるサイン——それが「さようなら。ニューヨークで会おう」だった。帝国の貨物列車を止められないまま、ニューヨークまで行くのを覚悟した相棒。しかしそこに颯爽と主人公は現れた。

ストーリー
 病因で精神検査を受ける主人公の回想というかたちで語られる。(というか暗示される。)病室で記憶を検査されているらしい。

回想世界
 私は何かの失態を犯して、それの償いのために少女に箒で何度も何度も殴られる。
 そのあと周りの人間は主人公に理解を示すのだが、「主人公にとって周りの人間みんなが異質な存在へと変化し始める。」周りが優しくしようと思った瞬間に、主人公にとっての周囲の人物は怪物のようなものになってしまった。
 主人公は恐れて、バイク?にのって逃走する。

・この世界にはロシアとアラスカ、アメリカをつなぐ巨大な大陸横断ハイウェイなるものが存在している。鉄道だったかもしれない。


夢日記
 虹色の蝶があたりを舞い、3匹の獣の内の一匹である黒い牛はその蝶を食べる。
・喉あたりにネジのようなものをねじ込まれている。それにより僕たちは魂を失っている?
・地獄のようなところにやってきた僕は、そこで胸以外の四肢やくびを切断される。これにより彼らの仲間になるのだ。
 切断された身体からは新しい四肢が生えてくるのだけれど、僕の瞳は僕以外の誰かから貰った大切なものだったので僕はその目を取り戻そうとする。剣を持って彼らを切り伏せる。


・夢日記2015年8月5日
 異次元からたどり着いた精神生命体。
 カンブリア期の生き物のような姿をしている。これらの精神生命体は、生き物の精子や卵子に寄生して、異なった世界に暮らしている生命に、己の遺伝子情報を書き込むことができる。
 精神生命体同士で遺伝子情報の編集を行い、人間に自分たちを生ませる。
 それによって生物が何匹か生まれている。


・夢日記 百合ルームシェア編。
 何も喋らない人との百合ルームシェア。


明治大正魔法使い喫茶店編
 魔法使いが一列になって、ほうきで空を飛ぶ。向かう先は魔法使いたちが集まる喫茶店。町並みの中にあるが、魔法の効果で人目にはつかないようになっている。様々な学校の魔法使い(普段は女学生である)が集まっている。
 文明開化にともなって魔法の力が弱くなりつつある?


夢日記 ロードムービー風RPG編
・様々な乗り物がある。自転車、原付き、スバルなどを乗り継いで広大なマップを効率的に移動する必要がある。燃費という概念があり、スーパーカブでとろとろと世界を周りながら一人旅をすることもできる。
・サボテンテキサス
 保安官の**がいる田舎街。不良が多い。かなりアッパーなキャラである保安官、アメリカンジョークが大好きで、自転車でスクーターと並走できるほどの脚力を持つ。
・ギークタウン
 初めての都会。攻略ボスは発電設備に巣食ったモンスターの退治。道の途中にコンビニと電話ボックス(セーブポイント)があるが、電気が行き届いていないので使用できなかった?
 初めてのチーム戦であり、初めての難関で、一番バランスがとれているとも。
 ボスの電撃を40%カットする装備、ギークスーツがあると攻略を有利に進められる。
 登場人物は双子の人造人間。乳がえぐれているのが修正された。姉が黒髪で、妹が金髪。
・トオノモリ
 何故か日本。巨大な猿や動物が飼われている森の中の街。
 登場人物は原田を名乗る謎の知り合い。


・竜から逃れる。
 隔離された都市。疫病を持った竜が街を襲う。
 人々は死ぬことを受け入れている?


・夢日記。シンデレラガールズ編。
 シンデレラプロジェクトの一員としてナチュラルに受け入れられている夢を観た。隣にみりあちゃんと渋谷凛がいて、足のサイズのくらべっこをしていた。三人とも赤い靴を履いていて、みりあちゃんが「わたしたちおそろいだねー」と言っていた。おれは赤のコンバースだった。
おれはそのまま男であるのに、彼女たちはおれをごくごく普通のアイドルとして接してくれる。男とか女とか少女とかおっさんとかそういった対立軸が全て失われた世界だ。おれがアイドルだ。


 戦艦武蔵が核兵器を搭載している。砲弾の代わりに核弾頭を放ち爆発させる夢だった。


人を狂人にする生き物ディグリ


 ひたすら小石を食べていて、体調が悪くなった。それでも小石を食べようとする。


以前にお世話になった神父さんが出てきて、「感謝の気持ちと己の過ちを認める素直さは、神を信じる上で大切なことだ」というようなことを告げる。


・夢日記アイドル編 2016年初夢
東京ドームのような異次元空間に迷いこんで、間違ってアイドルになりかけるというものだった。途中に現実脱出口というものがあるのだが、それは故障している。現実に戻る退路は塞がれている、お前はステージに立つしか無いのだ。そんな感じの夢。
・夢日記。学校に人喰い巨大カブトムシが現れる。これはサイレントヒルみたいに、突如して広域に発生するものだった。
・夢日記。夢の中で格闘家が、道場破りに何か大切なメッセージを諭していた。
「君は最強であることを証明するために僕を相手にしようとしているけれども、どんぐりの背比べのような人間相手にしか戦いを挑まない。本来であれば宮本武蔵のような頂上にいる人間を相手にしなければならないのに、わざわざ自分と同レベルか下の人間を選んで最強を証明しようとしている」
……といった趣旨のことを言っていた。

・夢日記。坂道の街、春の季節。
 坂道で、桜が咲いていて、ここに住みたいなぁと思わせられるような素敵な街の夢を見た。
・夢日記 迷宮のようなややこしい形状をしている学校。
 百合っぽい世界。屋上の秘密基地のような場所で活動する演劇部。金髪お姉ちゃん風少女。屋上で歌を歌う。

夢日記 ジャニーズ養殖場。
夢日記 真人間をより分ける夢。ひよこ判別