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・囲碁
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関西棋院 囲碁入門テキスト
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・囲碁の本 中級編
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・囲碁日記・四連星最強伝説編
このブログでは布石作戦の一種である四連星をこれでもかというほどに推している。その理由は「置き碁でも互い先でも使える」「覚える定石が少なくて済む」「細かい布石作戦を考えなくてもいい」「入ってきた石を攻める立場に回ることが多いので、自然と攻めが強くなる」「模様の碁になりやすい」という長所があるからだ。
地には甘いが、覚えることが少ない。入ってきた石を攻めて優位を確立することが目的だ。焼きもちを焼いて入ってきた石を攻めるのは、四連星作戦を卒業したあとでも十分に役に立つ。
四連星作戦は覚えなければならないことと、実用性のバランスがいい。黒番ならどんな相手とでも置き碁っぽい形に持っていける。ただ攻めきれないと地を荒らされて負ける。上級者は三々に入って隅を荒らしたり、消しで陣地を制限したり、いい感じでさばく方法に習熟しているので、そのときは観念して置き石を増やそう。
ただ足早に要点を制圧していくスタイルなので、どうしても地には甘い。三々には入られまくる。だがそこは「隅に入りたければ入っていいよ。小さな実利で満足しやがれ。その代わりにこっちは、大きな陣地になりそうなテリトリーを手に入れる!」と思いながら打つ。
死活がわからなくても、狭い場所に封鎖して、小さく活かしてしまっていい。このあたりの判断も、詰め切れなかったら即座に反撃される将棋には無い魅力だ。「お前は生きたのでは無くて、生かされたのだ!」みたいなやりとりができるようになると本当に面白くなる。
相手の石を攻めきれなかった場合にも、攻めの効用でいい感じに厚みができていることが多いので、その勢力を背景にして別の場所に打ち込んだりする。
・囲碁日記
囲碁は変なゲームで、まず一番最初に「囲碁は陣地の多い方が勝ちです」という基本的なルールを教わる。しかし上達するためには「受動的に囲っているだけでは勝てない。地を囲うという意識は捨てて戦え。そうすれば自然と地がついてくる」という意識が求められる。
次に「定石を覚えると手筋に明るくなる」というアドバイスを鵜呑みにして定石を覚え始めるのだが、布石問題をひもとくと「定石を過信せずに、そのときの戦況に合わせて定石外の手を打つのが正解です!」と書いてある。
「四方を囲めば石が取れます!」→「この場面で敵の石を取るのは小さいので無視します」という風に、一度教わったことが簡単にひっくり返される経験がめまぐるしく襲ってくる。何が正しいのかは配石による。
このへんのクソゲー感を乗り越えることがまず第一の壁だ。
・効率ゲー
囲碁は効率ゲーだ。盤上でどう打つのが一番効率が良いのか、あるいは敵の効率を悪くできるのか?を考える盤上遊戯だ。効率厨の行き着く先が囲碁であり、最小限の労力で最大限の効果を求める怠け者スピリットが囲碁に求められる。正しい手抜きは囲碁では正義だ。
どう打てば石の効率が良くなるのか、考え始めるあたりになると面白さが倍々的に加速していく。
・囲碁日記変則布石編
圧勝!序盤戦法は、囲碁の自由さについての本だ。そもそも一手目はどこに打ってもいいし、定石に従わなくてもいいのだが、知識を得る度にそのことを忘れてしまう。慣れ親しんだ定石を使って、いつも通りの展開を求めるのは、先の見通しが付くけれども刺激が足りない。
そこで求められるのが変則布石だ。黒番を持ったら相手を幻惑するような奇っ怪な布石を打ちたい。両目外しからの大斜大作戦だったり、ツケ引き定石でツガないでオオゲイマに飛ぶやつなど、たのしい布石作戦が目白押しだ。
・囲碁 棋書購入検討&感想スレ テンプレ - 5ちゃんねるwiki
2chの棋書スレはおすすめ書籍がリスト化されているので参考にしている。