明日に向かって寝ろ! 睡眠環境ビルドマスター編
睡眠環境を一新したので、現在の睡眠ビルドと参考にしたリンクをまとめておく。睡眠は一日の3分の1近くを占める重要な時間帯なので、できるなら金を掛けて快適な環境を構築したほうが幸せな人生を送れる。
腰や首のパーツは交換ができないので、普段から使っているベッドや椅子に投資するのは絶対的に正しい。おれは今まで人からもらったよくわかんないベッドフレームやマットレスの上で寝ていて首や腰を痛めてきたが、同じ過ちを犯して欲しくない。
・現在の睡眠ビルド
■構成
枕・ヒツジのいらない枕 至極 ¥15,800
マットレス・フランスベッド マットレス シングル「TW-010α」 ¥45,273
ベッドフレーム・ネルコンシェルジュ バノン すのこベッド シングル ¥16,990
抱き枕・Baibu Home 抱き枕 (80cm)¥2,680
除湿シート・nishikawa 【 西川 】 からっと寝 敷くだけ簡単 寝具用除湿シート ¥5,500
(その他ボックスシーツなどは後述)
・解説
コストパフォーマンスと通気性を重視した睡眠ビルドである。パソコンで例えるとエントリーゲーミングPCといった趣と価格帯である。言い方を変えれば、ゲーミングPCを買う以下の値段で劇的に睡眠環境が変わる。
・ヒツジのいらない枕 至極
TPE(熱可塑性エラストマー)が素材の枕。1万円を超える値段だが、寝起きに首が痛くなることがほとんど無くなったので買う価値はある。
・ベッドフレーム・ネルコンシェルジュ バノン すのこベッド シングル
安価で頑丈。余計な飾りがない。ただ、マットレスと合わせるとサイズがぎりぎりになる。(実用上は気にならないが……)
このブログはマットレスを比較しているので睡眠環境ビルドを考えるときに一通り目を通しておくとよい。
・フランスベッド マットレス シングル「TW-010α」
高密度連続スプリングのマットレス。寝心地は硬めなので好みが別れる。マットレス系は寝心地を試すことが難しいので、買うのがギャンブルになりがちである。
4万円台とコストパフォーマンスは良好で、反発力が高いので仰向けになっているときにちゃんと腰を支えてくれるのもよい。その代わり、横向き寝のときにはやや身体に負担が掛かる。
デメリットはでかくて重いこと。ポケットコイルと違って圧縮したり分解できないので、搬入と設置に人手が必要だし、処分するときにも気を遣わなければならない。
・抱き枕・Baibu Home 抱き枕 (80cm)
Amazonでてきとうなやつを買った。以前はL字型抱き枕(120cm)を使っていたが、80cmぐらいのほうが取り回しやすい。
・その他シーツなど。
敷きパッド
ボックスシーツ
枕カバー
タオルケット
掛け布団 & 掛け布団カバー
この辺のパーツはネット通販よりもファッションセンターしまむらで揃えたい。
直接肌に触れ、皮脂や汗を吸収する前衛タンクである。丈夫で洗いやすいやつを数枚用意して、こまめに交換できる体制にしたい。
しまむらに関して言えば、CLOSSHI、CLOSSHI PREMIUM 、Nishikawaあたりを選んでおけばほぼ間違いない。
しむまらの寝具は価格に対して布の質がワンランク上だ。素材の一括大量購入というスケールメリットを駆使して、原価の概念を破壊してくるところがしまむらの恐ろしいところである。
タオルケット、布パッド、シーツ、タオル、服、枕カバーその他諸々に同じ素材を使うことで大幅にコストダウンして、他のメーカーだったら7000円以上はするような代物を3000円で提供してくる。大量に捌ける流通網と販売店を持っているからこそできる力業だ。
しまむらはNishikawaなどの企業と共同開発をしていたり、独自ブランド「眠眠ラボ」を展開していて値段の割には品質が高い。
・突如として現れる謎のしまむらマスター
「しまむらは自己資本比率が約9割に達する安定した経営と、年間7000億の売り上げが特徴で、余裕のある経営環境でサンリオや各種IPとのコラボ、西川などの寝具メーカーとの共同開発、独自ブランドの展開などの積極的な攻めの経営を行っているんだ!
それ以外にも、しまむらの特筆するべき点は日本中に店舗を出店しているロジスティクスである。スケールメリットを活かした経営コスト圧縮によって、よりよい品物をリーズナブルな価格でご家庭にお届けする。そのシステムこそがしまむらの本質であり強みなんだ!」
・しまむら ここちラボ 敷きパッド(CLOSSHI PREMIUM)
表面がオーガニックコットン100%のループパイル織りで、バスタオルみたいな肌触りで寝心地がいい。耐久性は未知数だが、Amazonで買った同価格帯の敷きパッドよりもワングレード上の作りをしているような気がする。繊維への解像度が低いのでこんなふわふわしたことしか言えない。
CLOSSHI PREMIUMはいい……。
・しまむらのオリジナル枕各種
しまむらの枕コーナーを見たら、3000円のミドルスペック枕が充実していた。3Dエアークッションや低反発ウレタン、パイプ素材を組み合わせたラインナップで横向き寝にも優しい作りになっている。仰向け用の腰サポートクッションもあるぞ……。
低価格帯枕の中では頑張っている方ではないのか。試したい気持ちは山々なのだが肝心の頭が足りない。
・最強睡眠姿勢
・[ 仰向け ] + [ 膝下クッション ] + [ 手のひら上向き ]
背中全体で体重を支える安定した姿勢である。ただの仰向けだと骨盤が前方に引っ張られるので、膝下にクッションを入れて少し(15度〜20度)曲げる。手のひらを上に向けると肩が外側に開いて呼吸が深くなる。
さらに自律訓練法で精神をリラックスさせて、最強睡眠フォームが完成する。
・シムズ体位(半うつぶせ)
半うつぶせに近い姿勢で寝るフォームは、いびきや無呼吸症候群、胸やけ、逆流性食道炎に対して大きな効果を発揮する。胸と腹部、脚がマットレスに密着するので硬いマットレスでも姿勢が安定する。
横向き寝は肩と骨盤の横で体重を支える必要があるのだけど、「胸+腹部+下側の太もも+曲げた上側の膝」を使って体重を分散して姿勢を安定させる。また密着感があるので抱き枕に近い寝心地が得られる。